タンザニア広告代理店の思考

Trickster社という広告代理店をやっています。あくまで個人の見解です。

常夏の夏祭り

 

どうも、園部です。

 

南半球のタンザニアでは(一応)現在冬を迎えています。

とはいえ、もちろん半袖半ズボンが一番心地いいです。

残念ながら、広瀬香美の季節はやってきません。




そんなタンザニアで毎年恒例の日本人会主催の夏祭り@鴻池オフィスがありました。




昨年は端っこのほうで在タンザニア商工部会のたこ焼き屋さんをお手伝いするだけでしたが、今年はなんと商工部会の焼きそば屋さんの店長に。。

 






材料調達が非常に難しいところでしたが、たくさんの方々の協力で無事材料を調達し、日本の屋台で出しても遜色のない(個人的評価)焼きそばを準備することができました。




当日は普段お世話になっている皆さんにご協力頂き、楽しく賑やかな時間となりました。

(怖いので人件費の算出はできない。)

 

 




今年は昨年と比べて多くの外国人の方々が参加されている印象でした。

 

ただ日本人同士で集まって楽しむのではなく、こういうところから日本のタンザニアにおけるプレゼンスの向上に繋がるのではないかと思います。



僕の仕事のひとつはまさにこれなので、なにかもっと貢献できることがあれば微力ながら力になれたらと思いました。



仕事で関わることはまだまだそう多くない日本人コミュニティーですが、僕がこうしてタンザニアで仕事をできていることは今までの日本人の方々のお蔭であることは間違いないです。




そういった意味を含め、今回昨年よりちゃんと参加できて本当によかったです。



日本人コミュ二ティーを通したタンザニアにおけるプレゼンスの向上をひとつテーマとして考えたいと思います。

 

 



最後に、当日、焼きそば作りよりも各店舗に足を運んで美味しい思いをしていたことはここだけの秘密です。




読んでいただきありがとうございました。

 

 

園部篤史