タンザニア広告代理店の思考

Trickster社という広告代理店をやっています。あくまで個人の見解です。

おいでやす、アフリカ

 

どうも、園部です。

 

タンザニアにきて早1年3か月が経ちます。

 

事業のほうは“まぁ順調”と自己評価したいところです。

 

思った通りに事が進みづらい国なので、問題の絶えない毎日ですが、その刺激もまた一興ですね。



僕は広告会社以外に、不動産-旅行業務を行う会社を持っています。



 





不動産のほうはタンザニア国外にも範囲を広げています。なかなかセンシティブなところなので、これまた苦労は絶えないですが。




旅行業務のほうは、どちらかというと、ビジネスマン向けに特化しています。



観光資源も充実した国ですが、僕としてはやはりビジネスを通して日本とアフリカが発展する方向に道を作りたいという思いがあります。



なかなか情報の少ないアフリカですので、頼る当てもなく視察や調査にくる企業さんも多いのが現状です。

 

そこを『事前コーディネートからアフターケアまで』を大事にしています。

(これが旅行代理店業務と言えるのかどうかはさておき。。)

 

 





僕の広告会社もそうですし、同グループ会社には様々な業種の会社があるのでこれが可能になっています。うまいこと人に頼ることで成立している会社とも言えます。(笑)





もっと色々な企業さんにまずは視察だけでもアフリカにきて貰いたいですね。



例えいますぐチャンスがなくても、変わりゆく市場をウォッチしておくことはとても重要だと感じます。




毎度ブログに書いていることですが、来てもらいたいと思うなら来てもらえるような形を作るのが一番。



視察に行ってみたいなと思える情報発信をし、実際に有意義な時間を提供できるよう頑張って僕自身成長したいと思います。




詳しくはまた別途ブログに書きたいと思います。




読んで頂きありがとうございました。



園部篤史